7/24は土用の丑の日でしたね。
土用の丑の日といえば「鰻」ですが、なぜ鰻を食べるのか皆さんご存じでしょうか?
昔からの風習で『丑の日に「う」のつく食べ物を食べると良い』とされてきました。例えば梅干しやうどん、牛肉(うし)、うりなどですね。
そもそも鰻の旬は夏ではなく冬。
夏に売り上げが下がると鰻屋が平賀源内に相談したところ、本日丑の日と張り紙をしてはとアドバイスを受け、売り上げが上がったとされる説が有名ですね。
しかし、鰻にはたんぱく質、DHA、EPAなどの不飽和脂肪酸、ビタミンB1などが含まれており、身体にとっては栄養抜群の食べ物なのです!
皆さんも鰻を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!!(ただし食べすぎには注意ですよ)
2024-07-30 14:16:29
食事