3月3日はひなまつり
ひなまつりといえば、女の子がいるご家庭ではおひな様(ひな人形)を飾る事が多いと思います。
おひな様(ひな人形)を飾る意味としては、災いを身代わりしてくれるといった厄除けの意味が込められていますが、
実は地域によって男雛と女雛の位置が逆になっているところもあるようです。
関西では古来より左(向かって右)が上位という考えがあり、男雛が左(向かって右)に飾られているそうです。
現代では関東の飾り方である男雛が右(向かって左)に飾られることが多いようですが、あなたのお宅ではいかがでしょう?
お店でも飾り方に差があるかもしれませんね。
華やかなイメージのあるひなまつり。当院でも行事食を提供しました。
巻きずしの横の稲荷ずしは上に花人参で春っぽく飾り付けてみました。
煮物にも菜の花を添えて、近づく春を感じていただけると思います。

気温の変動が大きい季節ですが、皆さん体調にお気を付けください。
2025-03-08 09:03:32
食事